コヨシゴイ / Least Bittern
概要
今日紹介するのはコヨシゴイ。サギ科で一番小さい種類だそうです。
英語名はLeast Bittern(リースト ビターン)
Bitternは『苦味とか渋み』という意味ですが、この鳥のbitternの語源は古フランス語や中世ラテン語に由来していて『雄牛の鳥』という意味だそう。繁殖期のオス牛の鳴き声のように低く響く声で鳴くことに由来しているそうです。
・見かける頻度 ⭐️
・見分けやすさ ⭐️⭐️⭐️
・写真の撮りやすさ ⭐️⭐️⭐️
・親しみやすさ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・鳴き声を聞く頻度 ⭐️
見た目と特徴
オスは頭上から尾にかけては黒に近い濃いグレーで、顔、胸の部分は明るいベージュから茶色、下背、下腹にかけて白く、前面は縦に筋が入っています。肩から下背にかけて白い2本の線が見えます。足は黄色から黄緑色。他のサギのように短剣のような嘴、首、足、趾が長いです。首を縮めると猫背みたいです。

全長は30cmぐらいの中くらいの大きさの鳥ですですが、小さいという印象が強いです。
オオアオサギと比べるとこんなに違います。左奥がオオアオサギ、右手前がコヨシゴイ。

メスはオスに比べて薄い色で、頭上は褐色、全体的に茶系にまとまっています。

生息する場所や行動
アメリカ合衆国にはフロリダ州南部に一年中生息し、繁殖の時はアメリカ中部から東部を中心に移動するようです。
湿地帯で見ることが多く小魚や虫を捕食しています。なかなか探し当てることができませんが、見つけた時はラッキー度アップ。
小魚を捕まえているところを撮影できました。
こういう写真一度は撮ってみたかった!笑
コヨシゴイは他のサギ科の鳥と同じように獲物を見つけたら、じーっと静止して獲物を狙い、チャンスが来たら首を伸ばして素早く捕食します。
日本にいるヨシゴイに似てますか。ちょっと色が濃いのかな?









撮影・観察後記

会えたらラッキーと思えるコヨシゴイです。
湿地帯に植生している2本の茎を片足ずつ掴んで首を伸ばしている姿は、とても可愛らしいです。これからもたくさん観察していきたく思います。
撮影地:アメリカ合衆国フロリダ州ウエストパーム群
参考リンク:ウィキペディア コヨシゴイ

