アメリカオオコノハズク / Eastern screech owl

eastern screech owl アメリカオオコノハズク

eastern screech owl

記念すべき1羽目の野鳥は、フクロウ科のアメリカオオコノハズクです。
英語名はEastern Screech Owl(イースタン スクリーチ アウル)。
直訳すると東部の金切り声をあげるフクロウ。苦笑。

25cmぐらいの小さいフクロウです。
アメリカ合衆国ではアメリカ中部から東側に生息し、一般的によくいるフクロウです。
耳みたいなところ(羽角)は立てたり引っ込めたり、顔の長さも変わるそうです。
フクロウは猛禽類ですね。昆虫などの他にも鋭い爪をくちばしで他の動物も捕食します。

 

 

 

 

 

これはヤシの木にとまってるところですが、木の色と同系色で目を凝らさないと見つけにくい鳥です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2017年に初めて会った時。
違う木ですが同じ場所、同じ子でしょうか?
木の巣穴からひょっこり顔を出しています。

 

 

 

 

 

撮影地: アメリカ合衆国フロリダ州パームビーチ郡

カメラ:ニコンD750、ニコンD3300、キャノンパワーショットsx50

参考リンク:ウィキペディア アメリカオオノコハズク

 

 

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