サンショクサギ / Tricolored Heron
概要
サギ科のサンショクサギです。
英語名はTricolored Heron(トライカラード ヘロン)
直訳するとサンショクサギ!そのまんま!!笑
よく見かける鳥で、頭文字をとってT.C.H.と呼んで親しんでいます。
・見かける頻度 ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・見分けやすさ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・写真の撮りやすさ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・親しみやすさ ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
・鳴き声を聞く頻度 ⭐️⭐️⭐️
見た目と特徴
60cmぐらいの大きめの鳥で、全体的にブルーグレーがかった羽で覆われていますが、前面は顎から首をとおりお腹まで白いです。嘴が短剣のようで頭は小さく首は細いです。目の周りは黄色く、足も黄色く長いです。

婚姻色に染まったサンショクサギ。後頭部から冠羽がピョンと伸びています。嘴はブルーに目は赤く足はピンクっぽくなりました。背にはフワフワした飾り羽も見られます。
あまりシャイではなく、こうして遊歩道のレールに佇んでお澄まし?していることも多々あります。

3月ごろ
2個から3個の卵を産んでいるのを見ます。




4月ごろ
孵化して間もない頃ですが、雛たちは親鳥から小魚をもらって食べています。



5月ごろ
ヒナの頭と胸部分は茶色くなり、羽はグレーと茶色の部分があります。頬とお腹の辺りは白いです。嘴は黒っぽく大きく変化し、しっかりと黄色い足で立っています。



12月ごろ
まだ茶色い羽が見えますが、成鳥と体格はほぼ同じになりました。

成鳥。

生息する場所や行動
アメリカ合衆国では東海岸沿い、南東の州沿岸沿い、フロリダ州全域、特に湿地帯に99%の確率でよく見かける鳥です。ほかのサギと同様にじっと水辺で立ち止まり獲物がゲットできるタイミングを見はからって小魚や小さい生物を採食しています。成鳥は単独で行動していることが多いです。

この近くで見る光景ですが、水面スレスレのところを飛びながら足の先で水を撫で、何度か頭を水面下に突っ込み次の地点へ着陸。すぐさままた同じ行動する姿を見ます。何をしているか定かではありませんが、多分足で獲物を自分の前へと追いやり小魚をつかまえる採餌方法ではないかと思います。ユキコサギも同じような行動をしていました。 (クリックするとインスタグラムのハイライトが開きます。)



鳴き声はあまり綺麗とはいえませんが、鳴き声で存在を確認できます。
ギャラリー






撮影・観察後記
野鳥観察へ出かけると、ほぼ出会えるT.C.H.です。静止している時が多いので、写真は撮りやすいです。フロリダを代表する野鳥の一種と言ってもいいと思います。お越しの際は観察して楽しんでください。
撮影地とカメラ
撮影地:アメリカ合衆国フロリダ州パームビーチ群
カメラ:ニコンD750、ニコンD3300、キャノンパワーショットsx50
参考リンク:ウィキペディア サンショクサギ ←情報少なすぎだと思います。
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