『アメリカフクロウ』縞々フクロウと名前をつけたい。

アメリカフクロウ
これは先週。日中だったので木の葉に隠れていましたが、少し大きくなってしっかり足で直立?している姿が見れました。

30番目に紹介するのは、フクロウ科の『アメリカフクロウ』です。シンプルな名前ですね。

英語名は『 Barred Owl 』(バード・オウル)。Striped Owl, hoot Owl といろいろ別名がついているようですが、私はアメリカフクロウという和名ではなく、シマシマフクロウと付けたいな。

40cmから60cmぐらいの大きな猛禽類の鳥です。
アメリカ合衆国だと東海岸、北中央、北西に生息し、森林の木の枝にとまって上から獲物を見つけ捕食しているようです。

フクロウは夜行性のためホーホー鳴いていても暗いため写真に撮っても残念賞で終わることが多いですが、今回初めてアメリカフクロウを観察し、ベストショットではないですが写真におさめることができて嬉しかったです。

アメリカには29種類のフクロウが生息、その内12種はフロリダで観察できるとのことなので、これからどのフクロウに会えるか楽しみの一つです。

 

これは先月撮った写真。

まだ足で立つのが難しいのかな?巣の近くの木の三又に乗っかっているっぽいです。フワフワの産毛がモコモコしています。

これは先週。日中だったので木の葉に隠れていましたが、少し大きくなってしっかり足で直立?している姿が見れました。

 

 

横顔も可愛い。

 

撮影地:アメリカ合衆国フロリダ州パームビーチ郡
カメラ:ニコンD750
参考リンク: ウィキペディア アメリカフクロウ

 

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